今回は東京タワーを作ってみました!
ナノブロックとは
ひとことで言うと、超ミニサイズのブロックです。
2008年に、カワダという日本のおもちゃの総合商社で誕生しました。
日本にとどまらず、世界中で高い評価を受けています。
ナノブロックのパーツの大きさ
1番小さいパーツは縦横4mm、高さ5mmと、50円玉の穴の大きさくらいのパーツもあります。

ナノブロックのパーツの色味
ナノブロックのパーツの色味も豊富です。
例えば、グレーだけで3種類あります。

パーツが小さく色味もたくさんあるので、今までのブロックに比べてより繊細な作品に仕上がります。
ナノブロックの完成サイズ
3cmくらいの手のひらサイズのものから、50cmを超える巨大なものまで、さまざまなピース数のナノブロックがあります。
そのため、自分のレベルに合ったピース数を選べます。

ナノブロックの楽しみ方
説明書を見ながら組み立てたり、自分で自由に組み立てたりと、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。
対象年齢は12才以上で、小学6年生から幅広い年代の方が楽しめます。
商品紹介

値段 税込2,035円
完成サイズ(W×H×D)141×80×80(mm)
難易度 ★★★☆☆
ピース数 280
https://www.kawada-toys.com/brand/nanoblock/catalog/nbh_090/ より

nanoblock 東京タワー
箱の中身
- ナノブロックのパーツ
6個の袋と透明のプレートが1個入っています。

- 組み立て説明書

片面印刷の紙が1枚入っています。
パーツを仕分ける
いつも通り、ケースにパーツを仕分けていきます。

こちらの記事にパーツの仕分け方を書いているので、よかったら見てみてください☺️
組み立てスタート
説明書どおりに組み立てていきます。




6のパーツを上にのせたら、、

✨完成✨
1時間かからなかったです!(58分)
感想
思ったより工程が少なくて簡単なので、初心者の方でも作りやすいと思います。
下の部分が安定しているので、力を入れてパーツをはめてもグラグラしたり折れたりしないので組み立てやすいです。
タワーの周りの小さな木は説明書では4番目に書いてますが、タワーを組み立てるたびに取れて邪魔だったので1番最後につけてもいいと思います。
1つだけ注意してほしいポイントがあります。
それは、ハネの向きはめちゃくちゃ大事なのでしっかり確認してから組み立てるということです。

小さな溝の部分をハネといいます。
ハネの向きを合わせておかないと、ハネが邪魔になって上下のパーツがくっつかなくなってしまいます。
そうならないためにも説明書を細かくチェックしながら作りましょう。
組み立てる向きはこれであってるのか?など説明書だけだとわかりにくいときは、箱の写真と見比べてみるのもオススメです。
組み立てるのにおすすめアイテム
ナノブロックパッド
パーツを入れるケース
組立説明書のダウンロード
最後まで見ていただきありがとうございました🥰

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