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ナノブロック ドラえもん 作ってみた

ナノブロック

今回はドラえもんを作ってみました💙

ひとことで言うと、超ミニサイズのブロックです。

2008年に、カワダという日本のおもちゃの総合商社で誕生しました。

日本にとどまらず、世界中で高い評価を受けています。

ナノブロックのパーツの大きさ

1番小さいパーツは縦横4mm、高さ5mmと、50円玉の穴の大きさくらいのパーツもあります。

ナノブロックのパーツ 50円玉の穴にピッタリ入る
50円玉の穴にピッタリ入ります

ナノブロックのパーツの色味

ナノブロックのパーツの色味も豊富です。

例えば、グレーだけで3種類あります。

ナノブロック グレー
(左)ダークグレー (真ん中)グレー (右)ライトグレー

パーツが小さく色味もたくさんあるので、今までのブロックに比べてより繊細な作品に仕上がります。

ナノブロックの完成サイズ

3cmくらいの手のひらサイズのものから、50cmを超える巨大なものまで、さまざまなピース数のナノブロックがあります。

そのため、自分のレベルに合ったピース数を選べます。

ナノブロック 姫路城デラックスエディションとポケモン ポッチャマ
姫路城デラックスエディションは縦16.5cm ポッチャマは縦5.7cm

ナノブロックの楽しみ方

説明書を見ながら組み立てたり、自分で自由に組み立てたりと、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。

対象年齢は12才以上で、小学6年生から幅広い年代の方が楽しめます。

商品紹介

値段 税込1,848円

完成サイズ (幅×高さ×奥行)48×64×47(mm)

難易度 ★★★☆☆

ピース数 320

https://www.kawada-toys.com/brand/nanoblock/catalog/nbcc_074/ より

ナノブロック I’m Doraemon ドラえもん (ドラえもんの座りポーズver.) NBCC_074 カワダ 12才から

箱の中身

  • ナノブロックのパーツ

7個の袋にパーツが入っています。

  • 組み立て説明書

片面印刷の紙が1枚入っています。

いつもより大きい紙でした

パーツを仕分ける

いつもと同じようにパーツを仕分けていきます。

今回は量が多いので2つ体制!

こちらの記事に仕分け方を書いていますので、よかったら見てみてください🤗

組み立てスタート

説明書通りに組み立てていきます。

工程1〜13で胴体が完成しました。

1〜13 正面
1〜13 右横
1〜13 後ろ

工程14〜29で顔が完成しました。

14〜29 正面
14〜29 右横
14〜29 後ろ

工程30で顔と胴体を合体させて、工程31でヒゲをつけます🥸

ここでついにドラえもんの完成✨

正面
右横
後ろ

正面から見ると分かりにくいですが、地面に手をついてるんです✋

右ななめ横
左ななめ横

工程32〜35でどら焼きが完成しました。

どら焼き1つの大きさは2cm、お皿の大きさは4cmとめっちゃ小さくてかわいいです!

ドラえもんとどら焼きの両方作るのに1時間10分くらいかかりました。

前に作った桜と一緒に並べて、お花見風にしてみました🌸

(ドラえもんをお店で見つけた時に、ドラえもんを作ったら絶対やろうと思ってた組み合わせ)

桜が壊れすぎて適当に組み立てたのは内緒

感想

最初は青と白のパーツを別のケースに入れていましたが、組み立て始めたら青と白の使用頻度が高すぎて2つのケースを行き来するのがめんどくさすぎました😅

結局、青と白のパーツを一緒のケースに入れ直しました、、😇

使用頻度も考えながら仕分けしないといけないんだ、、と勉強になりました(笑)

ドラえもん自体は、腕とヒゲが少し外れやすいかなーという感じですが特に難しくはないです。

顔も胴体もしっかりしているので合体させやすいです。

パーツを入れるケース

組立説明書のダウンロード

最後まで見ていただきありがとうございました😆

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