おかげさまでこのブログの閲覧回数が100回を突破しました🙌
不定期更新にもかかわらず、見ていただいて本当にありがとうございます😂✨
今回は、閲覧回数が100回を超えたら作ろうと思っていたデラックスエディションシリーズを作ってみました!
初のデラックスエディションシリーズは東京駅丸の内駅舎にしました。
ナノブロックとは
ひとことで言うと、超ミニサイズのブロックです。
2008年に、カワダという日本のおもちゃの総合商社で誕生しました。
日本にとどまらず、世界中で高い評価を受けています。
ナノブロックのパーツの大きさ
1番小さいパーツは縦横4mm、高さ5mmと、50円玉の穴の大きさくらいのパーツもあります。
ナノブロックのパーツの色味
ナノブロックのパーツの色味も豊富です。
例えば、グレーだけで3種類あります。
パーツが小さく色味もたくさんあるので、今までのブロックに比べてより繊細な作品に仕上がります。
ナノブロックの完成サイズ
3cmくらいの手のひらサイズのものから、50cmを超える巨大なものまで、さまざまなピース数のナノブロックがあります。
そのため、自分のレベルに合ったピース数を選べます。
ナノブロックの楽しみ方
説明書を見ながら組み立てたり、自分で自由に組み立てたりと、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。
対象年齢は12才以上で、小学6年生から幅広い年代の方が楽しめます。
商品紹介
値段 税込11,000円
完成サイズ (幅×高さ×奥行き)480×110×120(mm)
難易度 ★★★★★
ピース数 3,140
https://www.kawada-toys.com/brand/nanoblock/catalog/nb-054/ より
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箱の中身
- ナノブロックのパーツ
51個の袋にパーツが入っています。
グレーのプレート18個(大6個、小12個)
白のプレート6個
芝パーツ12個
白のプレートが1個足りないと思ったら、芝パーツの裏についていました。
芝パーツは、繊維素材を吸着させた新開発のパーツだそうです(公式HPより)
気持ちいい触り心地で、個人的にはエチケットブラシみたいな触り心地だな~と感じました笑
ただ、上の画像みたいに毛が抜けて静電気でパーツにくっつくのが少し気になる😣
- 組み立て説明書
いつもと違って、本の形になっていました。
大きくて見やすいけどデカい、、!笑(19×36cmでした)
パーツを仕分ける
いつもと同じようにパーツを仕分けます。
今回はパーツが多すぎてケースに入りきらなかったので、百均で買ったジップロックにも入れて仕分けました。
いつもの仕分け方はこちらの記事を見てみてください🤗
組み立てスタート
説明書どおりに組み立てます。
そしてついに、、完成✨
6時間20分くらいかかりました。
正面からのビジュアルがかっこよすぎる、、
しかも、裏面は中が見えるようになってます!
ナノイド(ナノブロックでできた小人)を好きな位置に置いて楽しめます。
東京駅丸の内駅舎(通常サイズ)と比べるとこんな感じ↓
通常サイズだけを見たときはリアルでオシャレだなと思いましたが、デラックスエディションと並べるとやっぱり存在感が違いますね😮✨
実は通常サイズとデラックスエディションで赤色が違うんです!
(写真で見ると屋根の緑色も違って見えてしまいますが、実際は同じ色です。申し訳ございません)
赤色のブロックはリサイクルプラスチックを使用した新製法で作られているそうです。(公式HPより)
そのため、本物のレンガのようにひとつひとつのブロックの色が微妙に違っています。
そのような細かいこだわりを感じられるのもデラックスエディションならでは😊
感想
組み立て自体はそこまで難しくなかったです。
裏面が空洞になっているので、屋根をつける時に力を入れると崩れそうになるので気をつけてくださいね⚠️
あと、ひとつひとつきれいにパーツを隙間なく付けないと徐々にゆがんでいきます。
気づいたときにはもう戻れないので1段組み立てたら横から見て確認することをオススメします。
そして1番伝えたかったこと、、
パーツの色が似すぎ!!
見比べると違う色なのはわかると思います。
しかし、単体で見るとどれがイエローなのかゴールドブラウンなのか訳分かんなくなります😪
なので、仕分けた時点でどれが何色なのかわかるようにしておいた方がいいです!
組み立てるのにおすすめアイテム
ナノブロックパッド
パーツを入れるケース
組立説明書のダウンロード
最後まで見ていただきありがとうございました🤗
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